乃木坂46の「バンドエイド剥がすような別れ方」が好き

乃木坂の夏曲といえば

乃木坂46の夏の代表曲といえば、やっぱり「ガールズルール」を思い出す人が多いかと思います。「ガールズルール」は白石麻衣ちゃんが初センターの6枚目シングルで発表された曲です。ライブでも定番の曲になっていて、私も好きな曲の1つです。

最近の乃木坂の曲には、その頃を彷彿とさせる曲があります。それは、「バンドエイド剥がすような別れ方」です。この曲は、2022年に発表された30枚目シングル「好きというのはロックだぜ!」のカップリング曲で、5期生のみが参加している曲です。「ガールズルール」の爽やかさを引き継ぎつつ、今の乃木坂の切なさを感じさせてくれる大好きな夏の1曲です。

「バンドエイド剥がすような別れ方」の魅力

特に惹かれるのはメロディと歌詞です。イントロからギターの音色が軽やかで、真夏の空気が一気に広がるような感覚になります。別れをテーマにしているのに、暗く沈むのではなく、前向きに背中を押してくれるようなところが魅力的です。

初めて聞いたときに思い出したのが「ガールズルール」。あの頃の乃木坂が放っていた”青春の眩しさ”と同じ匂いがして、世代を超えて続いていく夏曲の系譜を感じました。

この曲のMVもとても素敵で、1秒1秒止めて語りたくなります。また、5期生ちゃんたちの魅力にはまるきっかけになったMVです。

センター菅原咲月ちゃんについて

そしてこの曲を特別にしているのが、センターを務める菅原咲月ちゃんの存在です。

彼女の持つ透明感と爽やかさが曲のイメージにぴったりで、表情からは切なさや希望も感じられます。また、フレッシュさの中にもしっかりとした芯を感じられて、この曲で一気に惹き込まれました。

特にサビの疾走感は、聴くたびに心が解放されるようで、気持ちがスッと軽くなる瞬間です。

切ないけれど爽やかで、夏の終わりにぴったりな曲だと思います。

まとめ

「ガールズルール」が好きな人なら、きっとこの曲も心に響くはず。乃木坂の夏の魅力を改めて感じさせてくれる名曲です。ぜひ聞いてみてください。

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